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2025年8月1日【ID:0】

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【ExcelVBA】保存時に自動でバックアップファイルを作成

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一部を修正して上書き保存した後に、「やらかした!」と気づいた経験はないですか?
ローカル上に保存しているファイルの場合、上書き保存する前のデータに戻すことは困難になります。

そこで今回は、保存時にバックアップファイルを自動で作成する仕組みの実現方法について解説していきます。

※こちらで実現したファイルは記事の最後にて配布しています。


1. 開発手順

今回は、対象のファイルを上書き保存すると同時に、予め指定したフォルダ内にバックアップファイルを作成するという仕組みを実現します。
対象のファイルを保存すると同時に何かしらの処理を実行するには、「ブックモジュール」を活用します。

ブックモジュールは、[開発]タブから[Visual Basic]を選択し、表示された画面(VBE)のプロジェクトエクスプローラーから[ThisWorkbook]を選択することで表示することができます。

[開発]タブが表示されていない場合は、「Alt + F11」でもVBEの画面を開くことができます。
また、プロジェクトエクスプローラーが表示されていない場合は、「Ctrl + R」で表示することができます。

次に、ファイルを保存したときに、保存される前に処理が実行される特殊なプロシージャ(イベントプロシージャ)を用意する必要があります。
そのためには、ブックモジュールの左上のリストから[Workbook]を選択します。

[Workbook]を選択すると、自動で「Workbook_Open」というプロシージャが表示されます。
このプロシージャは、Excelファイルの立ち上げ時に自動で実行されるイベントプロシージャになります。

ただ、今回使用するイベントプロシージャは、ファイルを保存したときに、保存される前に処理が実行されるものになります。
そのため、右上のリストから[BeforeSave]を選択します。

表示された「Workbook_BeforeSave」というプロシージャを活用します。
「Workbook_Open」というプロシージャに関しては削除して問題ないです。


2. コードの記述

以下のコードを記述します。


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