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2026年2月13日【ID:0】

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【Excel】FILTER関数による抽出データの元データに遷移するハイパーリンク

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FILTER関数の登場により、以下のようにフィルター機能を活用した絞り込みをしなくても、簡単にデータを抽出することができるようになりました。

=FILTER(B3:C100,D3:D100="着手中","")

しかし、データの確認ができても、データを更新する際は元の表の対象データを探す必要があります。

更新するたび、毎回元のデータを探すのは大変です。

ということで今回は、元のデータに瞬時に遷移するハイパーリンクを自動で表示させる方法について紹介していきます。

※こちらで作成したファイルは、記事の最後にて配布しています。


対象データの行番号を取得する

まずは、抽出されたそれぞれのデータが、元の表の何行目のデータになるのか、その行番号を取得する数式を入力していきます。

今回の表の場合、「No」の値が一意のデータになるため、抽出された「No」と一致する元の表の「No」の位置情報を取得していきます。

特定の値と一致するセルの位置情報を取得する場合は、MATCH関数が便利です。
以下のように、抽出データの先頭行の隣のセルに数式を入力します。

=MATCH(F3,B1:B100,0)
// F3:検索値
// B1:B100:検索範囲(行番号を取得するため、1行目から表の範囲を大きめに指定)
// 0:検索方法(検索値と完全一致する値が入力されたセルの位置情報を取得)

これで、先頭行に関しては抽出することができました。

次に、この結果をFILTER関数の抽出範囲の全ての行に対して表示する必要があります。
MATCH関数の検索値の範囲(F3)を複数行指定することでも、全体に展開して表示することができますが、データの増減に対応することはできません。

=MATCH(F3:F19,B1:B100,0)

データの増減に対応させるためには、FILTER関数の展開範囲から指定する必要があります。
スピルにより展開された範囲は、数式を入力したセルの後に「#」を加えることで指定することができます。

=F3#

しかし、今回指定すべき範囲は、抽出された表全体ではなく、「No」の範囲のみになります。


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