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2026年3月17日【ID:0】
【Excel】文章から特定の文字列を抽出
以下の表は、ある商品に対してのお問い合わせ一覧になります。

このお問い合わせ内容の中には、「大文字アルファベット3文字 + 「-」 + 数字4文字」の構成の商品コードが含まれるものがあります。
今回は、その決まった構成の文字列(商品コード)を以下のように瞬時に抽出する数式の作成方法について紹介していきます。

決まった構成の文字列を抽出
文字列の抽出には、REGEXEXTRACT関数が便利です。
この関数では、正規表現(文字列の構成を指定する記述方法)で抽出対象の文字列を指定することができ、その指定した構成の文字列を抽出することができます。
まずは、以下の構成を正規表現で表現していきます。
「大文字アルファベット3文字 + 「-」 + 数字4文字」
これを正規表現で表現すると、以下のようになります。
[A-Z]{3}-\d{4}
// [A-Z]:A~Zの大文字アルファベット
// {3}:3文字
// -:-(ハイフン)
// \d:数字
// {4}:4文字
正規表現の記述方法については、こちらでは省略します。
正規表現の記述が苦手な場合は、ChatGPTなどのAIにサポートしてもらうのもよいです。
ただし、実際に運用する場合は、使用する正規表現の最低限の理解はした方がよいです。
求めた正規表現を用いて、以下のような数式を入力します。
=REGEXEXTRACT(B2,"[A-Z]{3}-\d{4}",1)
// B2:抽出元の文字列
// "[A-Z]{3}-\d{4}":抽出対象の正規表現
// 1:該当する文字列をすべて抽出

数式を入力して確定することで、以下のように該当する文字列を抽出することができます。

他の行は、入力した数式をコピーすることで反映できます。
ただし、正規表現に該当する文字列が存在しない場合、以下のようにエラーになってしまいます。

そのため、複数の範囲で展開する場合は、以下のようにIFERROR関数を組み合わせてエラー対策をするとよいです。
=IFERROR(REGEXEXTRACT(B2,"[A-Z]{3}-\d{4}",1),"")
// エラーの場合は空を表示

上記の数式を入力して全体にコピーすることで、以下のように各行に対して該当する文字列を抽出することができます。

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