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2026年6月19日【ID:0】
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【Excel】別シート参照が面倒…を解決する構造化参照(テーブル)の活用
数式で別シートを参照する際、いちいちシートを移動しながらセルを指定するのは手間がかかります。

特にデータが増えてくると、参照ミスの原因にもなりやすいです。
今回は、この「シート移動の手間」と「参照ミス」を解消できる、構造化参照(テーブル)を活用する方法について紹介していきます。
※本記事の方法は、別シートのデータが「表形式」として整理されている場合に使用できます。
はじめに
今回は、「各担当の売上合計を求める数式の入力」を例にして紹介していきます。

参照するシートは以下になります。

テーブル化
今回の参照方法「構造化参照」を活用するためには、参照先の表をテーブルに変換する必要があります。
テーブルへの変換は、以下の手順で簡単に行えます。
① 表の中を選択

② [挿入]タブから[テーブル]を選択

③ 表の範囲が選択されていることを確認し、[先頭行をテーブルの見出しとして使用する]をチェックした状態で[OK]を選択

④ 作成されたテーブル内を選択し、[テーブルデザイン]タブから[テーブル名]を変更
(こちらでは「売上一覧表」とする)

※ [テーブルデザイン]タブからテーブルのデザイン(見た目など)を変更できます。
これだけで、テーブルに変換できます。
数式の作成(構造化参照)
では、以下のセルC3の中に数式を入力していきます。

構造化参照を使わないときの数式は、以下になります。
=SUMIF(売上一覧!B2:B51,集計!B3,売上一覧!C2:C52)
では、構造化参照を使った数式を入力していきます。
「=SUMIF(」までは通常通り入力し、別シートの表を参照するときに、対象の「テーブル名」を入力します。
=SUMIF(売上一覧表

次に「[」を入力すると、入力候補が表示されます。
=SUMIF(売上一覧表[

この候補の中から、参照したい項目(見出し)を指定します。
今回の場合は、売上一覧表の担当の項目を参照したいため、[担当]を指定します。
そして、「]」で閉じるだけです。
=SUMIF(売上一覧表[担当]

これが「構造化参照」になります。
他の参照も同様に構造化参照を使って、以下のように入力します。
=SUMIF(売上一覧表[担当],B3,売上一覧表[売上])

※セルB3はテーブルでないので構造化参照は使えません。
構造化参照は行番号を含まないため、そのまま他の行にコピーしても参照がずれることはありません。

テーブルについての詳しい解説は、以下の記事にて動画で解説しています。
>テーブルの活用方法
構造化参照についての詳しい解説は、以下の記事にて動画で解説しています。
>テーブルの「構造化参照」とは
テーブル名の入力を快適にする
構造化参照を使うことによって、数式で別シートを参照する際、いちいちシートを移動しながらセルを指定する必要がなくなりました。
しかし、テーブル名を直接入力するのが面倒になります。

そんな時は、次の方法を行うことで、テーブル名を直接入力する必要がなくなります。
続きはIT予備メンバー限定です。
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