2022年12月29日【ID:0】
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【ex21】作成したマクロにショートカットキーを設定
こちらでは、作成したマクロを効率よく呼び出すためのショートカットキーに割り当てる方法について解説しています。
・作成したマクロにショートカットキーを設定する①
まずは、一般的なCtrlキーとの組み合わせのショートカットキーの設定方法について解説していきます。
[開発]タブから[マクロ]を選択します。
※[表示]タブの中の[マクロ]でも大丈夫です。
以下の画面が表示されましたら、[オプション]を選択します。
ショートカットキーと書かれたCtrlの隣のテキストボックスに半角のアルファベットを入力します。
以下の例ですと、「a」と入力しています。
このように設定して[OK]で確定することで、「Ctrl + A」のショートカットキーが割り当てられました。
マクロに設定したショートカットキーは、既存のショートカットキーよりも優先順位が高くなります。
そのため、通常の「Ctrl + A」の全選択は無効になり、マクロ「test」が実行されるようになります。
ちなみに、設定時にShiftキーを押しながら半角のアルファベットを入力すると、以下のように「Ctrl + Shift」のショートカットキーが設定できます。
他、VBAでショートカットキーを設定する場合は以下のように記述します。
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