小技集

トップ > 小技集 > 記事
小技集一覧へ
限定コンテンツ一覧へ



2023年5月18日【ID:0】

メンバー限定

【ExcelVBA】人数分の招待状を自動で印刷


以下の表の内容をもとに招待状を作成して印刷するという作業を自動化する方法について解説していきます。

まず初めに、できる限り数式を使って招待状を作成できるようにします。
今回の場合は、Noがキーになっているため、Noをもとに、他の氏名や性別が表示されるように以下のように作成します。

=OFFSET(招待者一覧!D2,C3,0) // フリガナ
=OFFSET(招待者一覧!C2,C3,0) // 氏名
=OFFSET(招待者一覧!E2,C3,0) // 性別

こちらではOFFSET関数を使っていますが、場合によってはVLOOKUP関数などでも対応できるかと思います。
今回の場合のOFFSET関数の使い方は以下になります。

=OFFSET(参照, 行数, 列数)
// 参照セルから指定の行数・列数移動した位置のセルの情報を返す
=OFFSET(招待者一覧!D2,C3,0) // フリガナ
// 招待者一覧シートのセルD2を基準にセルC3の数分下へ移動したセルの情報を返す

次に、VBAを使って、Noの値を変更しつつ、招待状シートを印刷します。

[開発]タブの中から[マクロ]を選択し、好みの名前でプログラムを作成します。

こちらでは以下のようなプログラムを作成しています。


続きはIT予備メンバー限定です。

メンバー限定コンテンツになります。



IT予備メンバーページと連携することで内容を確認することができます。

メンバーとは


すでにメンバーの方は、
ログインして連携してから、こちらを更新すると閲覧できます。
※連携しても確認ができない場合は、少し時間を置いてご確認ください。

ログイン(新しいタブ)
※[ログイン]→[設定]→[IT予備-連携]で連携できます


パソコンで開く場合は、記事の最後に「リンクコピー」があるためご活用ください。


メンバー募集
1分で読める小技集 1分で読める小技集





リンクの共有はこちらから行えます。

  リンクコピー Twitter Facebook はてなブックマーク Pocket
トップ > 小技集 > 記事
小技集一覧へ
限定コンテンツ一覧へ


- 人気の記事 -



- メンバー限定 [一覧] -



サイト累計閲覧数

2298598

有料動画講座
(買い切り)

Excel完全制覇


ちょっとした機能 便利ツール

トップ > 小技集 > 記事
小技集一覧へ
限定コンテンツ一覧へ