2023年2月14日【ID:0】
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【Excel】テーブルを使わずに自動で拡張する範囲設定
テーブルを使って、テーブル名で範囲を指定すると、その範囲はテーブルのサイズに応じて受け取ることができます。
VLOOKUP関数などの表の範囲をテーブル名にすることで、データの増減に合わせて範囲を修正する必要がなくなります。
今回は、テーブルを使わずに、自動で拡張する範囲の設定方法について解説していきます。
まず初めに、OFFSET関数を使うので、使い方を確認します。
=OFFSET(参照, 行数a, 列数b, [高さc], [幅d]) // 参照セルから「a行b列」移動したセルを基準に「c行d列」の範囲を取得
次にCOUNTA関数です。
=COUNTA(値1, [値2], [値3], …) // 引数のセルの中で空白でないセルの数を取得
上記の内容を踏まえ、次の式を確認します。
続きはIT予備メンバー限定です。
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