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2025年11月11日【ID:0】

【Excel】新機能『TRIM参照』が便利すぎた

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以下の表の「合否」の項目には、数式が入力されています。

この数式の場合、表示する行全体(C3~C9)に、数式をコピーする必要があります。

そこで今回は、数式をコピーする必要のない、新機能『TRIM参照』を活用した方法について紹介していきます。

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スピルの活用

まずは、スピルを活用した数式に修正します。
スピルとは、数式を入力したセルから、結果を展開して表示する機能です。

>スピルについての詳しい解説はこちら

以下の表の場合、結果を9行目まで表示させる必要があります。

そのため、「合否」の先頭のセルに、以下のスピルを活用した数式を入力します。

=IF(B3:B9>=60,"合格","不合格")

ただ、このままだと、10行目以降にデータが追加された際に、毎回手動で数式を更新する必要があります。
とはいえ、以下のように、予め大きめの範囲を指定すると、データがない行まで計算処理が行われてしまいます。

=IF(B3:B100>=60,"合格","不合格")

無駄な行まで計算処理が行われると、ファイルの計算処理が重たくなってしまう原因にも繋がりかねません。

ExcelVBAレベル確認

TIRM参照の活用

そこで、新機能の「TRIM参照」を活用します。
TRIM参照とは、指定した範囲の先頭や末尾から空白を除外した範囲を参照する参照方法です。

>TRIM参照についての詳しい解説はこちら

以下のように、「:」の後に「.」を加えます。

=IF(B3:.B100>=60,"合格","不合格")

たったこれだけで、以下のように、「B3~B100」の末尾の空白セルを除外した範囲のみを指定して計算することができます。

TRIM参照を活用することで、データの追加にも対応することができます。


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