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2023年7月21日【ID:0】

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【Excel】BYROW(COL)関数でスピル非対応の関数を対応させる


最新のExcelでは「スピル」という機能があります。

>スピルとは

かなり便利な機能なのですが、多くの集計用の関数はスピルに対応しておりません。
例えば、SUM関数です。

SUM関数を使わない場合と使った場合で比較してみます。

・SUM関数を使わない場合

=C3:C6+D3:D6+E3:E6+F3:F6+G3:G6+H3:H6

・SUM関数を使う場合

=SUM(C3:H6)

上記のように、SUM関数でスピルを使って計算しようとすると上手く計算されません。
SUM関数は、引数の範囲全ての値を合計する関数であるため、行単位での計算などができないのです。
他にも、COUNT関数やAVERAGE関数などでも同様です。

SUM関数がスピルでは使えないからと言って、1つ目の例のように、全ての列を加算するのは大変かと思います。
そんな時に活用できる関数が、BYROW(COL)関数とLAMBDA関数になります。


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